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15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1999-05-18 第145回国会 衆議院 厚生委員会 第9号

治験担当医師に対しましては、当然、前臨床試験あるいは第一相、第二相試験で確認された治験薬の品質、有効性安全性に関する情報をきちっと提供していく。これは現在のGCPにおける義務づけという形でなされているところでございまして、それにつきましては当然指導の徹底を図ってまいるところでございます。  

中西明典

1997-03-03 第140回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

丸山政府委員 治験実施計画書には、当然のことながら、被験者同意につきましては、被験者本人のほかに、代理人として、配偶者あるいは保護者、後見人またはそれに相当する者の同意を、十分説明して同意を得るということになっておりまして、この特養入所者につきましては、治験担当医師被験者本人に対して説明をし、同意書には、被験者本人と、代理人署名欄老人ホーム施設長署名がなされていると承知しております。

丸山晴男

1996-06-07 第136回国会 衆議院 厚生委員会 第26号

幾つかの医療機関を選定いたしまして、被験者への十分なインフォームド・コンセントを行うための説明事例集を作成するとか、今申し上げました治験を補助いたします看護婦あるいは病棟薬剤師等医療スタッフのあり方を検討していく、さらに治験担当医師の資質の向上のための研修をどのようにして行うか、そういったことについて検討を行いまして、いろいろな改善点についての情報を収集して、その結果を踏まえて普及を図ってまいりたい

荒賀泰太

1996-06-05 第136回国会 衆議院 厚生委員会 第25号

最初に、今、茅ケ崎の市立病院だとか、あるいはセローノ・ジャパンなどの事件で明らかになっておりますように、治験担当医師製薬企業との不明朗な癒着、これが大きな国民関心事になっておりますし、こういうところを断っていかないと本当に国民の健康を守れないのではないか、そういう疑問があるわけですけれども、このようなお医者さんと製薬企業との不明朗な関係を断つためにどういうふうにしたらいいのかということについて伺

岩佐恵美

1996-05-31 第136回国会 衆議院 厚生委員会 第23号

治験審査委員会がきちっと機能していれば、製薬企業から直接医師個人にお金が渡ることもないはずですし、病院治験担当医師製薬会社との癒着を断つ、そういうことが今求められているわけです。  現在、治験審査委員専門家以外の委員を一人となっていますが、その委員について厚生省GCPマニュアルでは「識見の高い一般人等参加が望まれる。」こういうふうになっているわけです。

岩佐恵美

1996-05-31 第136回国会 衆議院 厚生委員会 第23号

荒賀政府委員 法律上、今言われました医師等に義務づけはしておらないわけでございますが、これは具体的には、GCPというものを全体として法制化いたしまして、そしてそれを省令で規定する、その中に、治験実施中に副作用が発生した場合には治験担当医師治験依頼者に対して文書でもって報告をするということに現在なっておるわけでございますが、今後もそのような形でやってまいりたい、このように考えておるところでございます

荒賀泰太

1996-02-29 第136回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

治験担当医師が公務員である場合を除けば法的に問題とすべき点はない」「道義的に問題とすべき点があるか否かについては、寄附当該治験の関連、財団と治験担当医師関係等を具体的な事実に即して総合的に判断すべきものと考、えている。」これ自体がお答えになっていないのですけれども。  

枝野幸男

1995-10-31 第134回国会 参議院 厚生委員会 第1号

政府委員荒賀泰太君) まず第一点目の治験担当医師について会社が主体性を持って選ぶべきではないかという御質問でございますが、現行のGCP医薬品臨床試験実施に関する基準におきましては、先生御承知のとおり、治験総括医師という者がございまして、治験実施計画書作成等治験実施の中心的な役割を果たしておるわけでございまして、この中で治験担当医師の選定にも関与をしておるわけであります。

荒賀泰太

1994-05-30 第129回国会 参議院 決算委員会 第2号

そうしますと、八九年の予備実験はもちろんですけれども、本実験のすべてのラットが死んだということについても第三相治験担当医師らに日本商事は伝えたということでしょうか。  さらには、先ほどお話しあったように、八八年のベルギー論文の中に、BVDUという類似薬FU系がん剤との相互作用論文がございますけれども、この辺も十分伝えたということでしょうか。

堀利和

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